宇宙人と暮らせば

面白親父、自閉症男子、理系(宇宙系)男子と私の、周りとちょっと違う日々を綴ります。

「待ち合わせには目白駅」次男、絶賛リハビリ中

5月25日

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友人からのお土産。

カステラは美味しい!

かわいいバッヂも貰ったよ♪


小、中、高 と、学校が一緒だった地元の友達二人と会う約束をして、実に37年ぶりの再会を果たしました。

つまりは高校卒業以来。

彼女達は変わってなかった〜。 


一人は東京近郊に住んでいるけれど、私ともう一人の友人は九州。

田舎者には、待ち合わせ場所に到達するのも大変と、一人の友人の旦那様のアドバイスで、目白駅で待ち合わせすることに。


確かに。待ち合わせには最適かも。迷わないし、出入り口が1箇所。

駅の隣はホテルと学習院大学

駅周辺しか見なかったけど、目白って、きれいで明るい街だ〜……と、お上りさんの私の、素直な感想でした。


三人でランチとお茶しながら、懐かしい話や懐かしい人の名前もどんどん飛び出して、ズルズルと記憶が引き出され、オバちゃん達のマシンガントークは止まずに底なし沼状態。

ガハハと馬鹿笑いしているところに、千葉の震度5弱地震


東京は震度3ほどだったらしいけど、九州人の我々が「ゆれてるよ、ゆれてるよ!」と直ぐに反応している間、周りは誰も反応していない。


普段めったに地面の揺れない場所に暮らしているので、この反応も、地域差のなせる技でしょうかね。


それにしても、笑って笑って笑った。

懐かしくて懐かしくて話も途切れなかった。

 

私が東京に来て、初めて自分のために時間を使って、初めてこんなに笑った。


本当に、良い時間を有難う。

また頑張れちゃうよ〜♪

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彼女達と別れて、その足でリハビリ病院に向かった。


夕方はやはり眠くてしょうがない様子。

その時間帯に姪っ子が顔を出してくれて、必死で眠気と戦い、目を釣り上げながら返事しようとしている次男に、ちょっと「ぷぷぷ」と笑いそうになった。


その後もいつものパターン。夕食を食べて、体力が少し復活。

彼女ちゃんも来てくれて、私に誕生日プレゼントもくれました。

次男といえば、凄く楽しそうにしていた。


この先は、私の役目はどんどん減っていくと思う。

寂しさもあるけれど、あの入院当初のことを思うと、とても喜ばしいこと。


私も、これからは少し、自分のリフレッシュの時間を作ってもいいのかな。