宇宙人と暮らせば

面白親父、自閉症男子、理系男子と私の、周りとちょっと違う日々を綴ります。

リハビリ散歩〜皇居外苑と日比谷公園をぷら〜っと歩く

伸びきった髪を切りたいという次男の願いを叶えるべく、銀座に行って参りました。

貧乏苦学生ゆえ、安くなるクーポン券を使いながら、美容室を渡り歩いているようです。

 

お昼12時の予約で、1時間ほど母はスタバで過ごし、その後また落ち合って、昼食と致しました。

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やっとスッキリできました。
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お昼休みに重なる時間帯でもあるので、あちらこちらの店で行列ができている中、ゆっくりできそうな喫茶店なるものを見つけました。

お店自体には歴史があるようで、店内の全ては懐かしい昭和な香りがぷんぷん。次男よりも私の方が、その空気感を知っている分落ち着く感じです。
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いわゆる喫茶店のパスタです。

柔らかい麺が何とも……。でも、昔はこれがオシャレな食べ物だったんですよね。これぞ、ザ・喫茶店メニュー!

懐かしき味でございました。

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食事を終えると、東京駅方面に向かって高架橋の横を歩きました。

電車を走らせる高架橋は、眼鏡橋と同じ形状のレンガ造りで、これを見た時、小さい頃住んでいた家の側の眼鏡橋を思い出しました。

そこで遊んでいた時の記憶が蘇るほどの、レンガの綺麗な配列と、いい感じに年季の入った赤茶色です。

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どんなに古くなっても、綺麗だと思えるものを作れる日本人は凄いなぁ。

この高架下を利用した店舗もたくさんあって、それを横目に東京駅へと進みます。
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東京駅構内の天井。

テレビでよく見ていたのはコレだったか〜。

 

東京駅というと、5年もの時間を掛けて復元工事が行われましたが、この歴史ある建物を保存するためには、関わった多くの人達の壮絶な苦労があったとも聞いています。

 

良いものは残す。

本当は新たに駅ビルを作った方が楽なはずなのに、先人の思いと歴史を引き継ぐための大事業でした。

そうやって残していくことが、人々の誇りにも繋がっていくのでしょう。

 

そういえば、東京駅の中にある干支が12支揃わない、という謎が最近解明されましたね。

残りは、私が高校時代に合宿などで皆と利用していた、武雄温泉の楼門にあったのには仰天しました。

東京駅の設計者は佐賀の唐津出身の方ですが、そんなミステリーの解答を、自分の出身地の佐賀に残すとは……。

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それにしてもこの建築物の美しさ。f:id:hisakokk:20190618202604j:image

辰野金吾さん、お見事です!

 

東京駅から少し歩いて、皇居外苑もちょっとだけ。

皇居外苑はとても広いので、今の次男では全ての踏破は難しい。

というわけで、二重橋から桜田門までを歩きました。
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二重橋

ぉお!これもよくテレビで見るぞ!(お上りさん全開)

そこから振り向くと……

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ビルと松の木の不思議なコントラスト。f:id:hisakokk:20190618202532j:image

桜田門

たくさんのランナーさん達が、ここをくぐって走っていました。

次男も今はまだ走れないけれど、気持ちは走ってる感じでくぐってみました。
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この門の重々しさと美しさ。

桜田門外の変が、正にここで起きたのだと思うと、えらい場所に立っているという実感が湧いてきました。
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お堀の向こうには、お国の大事を決める会議が行われる建物が見えました。

 

皇居外苑は、歴史探訪には興味深い場所です。

ご先祖である菊池武時が一緒に戦った、楠木正成の像もここにあります。

 

次男がしっかり歩けるようになって、また一緒に、まだ見ていない苑内を回りながら、のんびり散策する日がいつか来るでしょうか。


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皇居外苑を離れ、今度は日比谷公園を訪れてみました。

公園内に入ると、突如と存在感のあるオブジェのようなものが……。

近寄ると、大きな鐘でした。

何やら説明が書いてあるらしきプレートが……。


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英語で書いてあったので、次男が読み解いている間、母はその反対側に日本語訳のプレートを、既に見つけてしまっていました。

次男の和訳は、取り敢えず間違いはなかったようです。

 

この鐘は「自由の鐘」といい、アメリカ独立宣言の時に鳴らされた鐘のレプリカらしいです。

正午になると鐘の音が聞けるそうで、一度その音色も聞いてみたい。

 

そして、なんと公園内ではビールのイベントが催されていました。
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ビールとつまみの世界が、公園内に広がっていました。

あの店、この店の前で、呼び子のお兄さんお姉さんに声を掛けられ、ビールを勧められるのをかわしながら、まずは全店舗を一周。
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青い空が広がっていて気分も良かったので、財布の紐をちょこっと緩めて、イベント会場の椅子に座りました。
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ビール好きの人達が、色んな種類のビールで大盛り上がりでした。

見ると、そのほとんどは会社帰りやカップル、女子会のグループでした。

そんな中、ビールには手を出さずシラフのまま、つまみのソーセージとポテトを長い時間かけて堪能する、この中では珍しかったであろう親子の構図を貫きました。
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青い空と白い月。

ゆっくりとした時間も、またご馳走です。

 

帰り道で夕食リクエストを聞いたところ、煮魚が食べたいそうで。

母が腕を振るうのも、あと数日。

 

リハビリという名のお散歩してます

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病院で、リハビリで作ったドラえもんもドラミちゃんも、無事に次男の家の家族になりました。

さて、これからは復帰後の日常生活に、1日1日挑むことになります。

 

朝起きぬけにトイレに立った次男ですが、いつ倒れるかヒヤヒヤする程に、ヨロヨロというより、カクカクとした動きで歩いていました。

数歩でトイレにたどり着くので、こういう時は狭い部屋というのは好都合です。

 

起きてすぐは、筋肉が硬くて動かないため、時間を掛けてストレッチをする必要があります。

結構痛いらしく、入院中から、筋トレよりストレッチの方が汗をかくしキツいと言っていました。

これからも毎日、ベッドの上で、病院で教えてもらったストレッチで体をほぐすところから1日を始めることになります。

 

不便なことも、自分なりに工夫する方法も身につけていく時間が、しばらくは必要かも知れません。

ただ歩くだけでも、階段などは転ばないように、なるべく手すりの横を歩くとか、走れないので、信号がまだ青でも、間もなく点滅しそうなら一つ見送るとか、そんな小さなことが大切になってくると思います。

 

そして、それを学びつつ筋肉を付けるためにも、歩くことは必要になります。

あと少し、私がいる間はリハビリと称して、一緒に歩いてみることにしました。というか、次男が私の意向に合わせてくれているというのが本当かも知れません。

 

まずは退院して1日目は、近所を散歩してみました。

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護国寺

 

しばらく歩くと、立派な門構えのお寺がありました。ここは、猫が沢山いるお寺で有名らしいです。

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なるほど、中に入ってみると、我が物顔の猫たちがあちらこちらに。次男いわく、それでも今日はあまりいない、とのこと。

見るからに、みんなノラちゃん達です。でも、痩せている子たちはいないし、全く逃げる様子もないことから、ここでは生きていくには事欠かないのだろうと思いました。

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建造物も、色あせていても何だか美しい。扉は閉まっていて、御本尊さんとはお会いすることが出来ませんでしたが、屋根の下の門番さんたちには会えました。

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肉球がある〜。
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レトロな電灯が、あちらこちらに下がっていました。かわいい♪

我が家にこんなかわいい電灯を下げたら……と想像したら、長男が一瞬で引き落として爆笑している姿が思い浮かびました。

ダメじゃ……ここで目で見て堪能するに留めておこう。
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ここには、一言地蔵尊という方がいらっしゃって、一言だけ願いを叶えて下さるとか。

扉を開けて、お線香があったので隣にあるマッチを開けると、そこにあった2つとも空でした。結構沢山の方がお参りに来られるのかな?

子どもたちが幸せであるように、お願いをして来ました。

 

他にも大きな大仏さま、六地蔵さま、身代わり地蔵さま、たくさんの石仏さまたちがいらっしゃって、ちょっと写真を撮るのは申し訳ない気がして、撮影は控えました。

 

本堂の他にも、説明板を読むと、とても価値のある建造物がたくさん。

割と近いので、帰る前にもう一度行けたらと思います。

 

さて、翌日は「髪を切りに行きたい」という次男にのこのこ付いて行って、皇居や日比谷公園辺りを散策しました。

それはまた、次回。

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↑次男が髪を切っている間は、スタバでまったり。

 

退院の日〜たかが親、されど親、面倒くさいのが親

6月10日

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晴れ男と晴れ女をもってしても、肝心の退院日は雨でした。


東京は梅雨入りらしい。九州はまだ梅雨という声を聞かないけれど、どういうこっちゃ。


退院日は、親は朝9時に来てということで、ラッシュの地下鉄を体験。

噂には聞いてたし、テレビとかで映像も見たことあるし、でもね、これはスゴイね!酷いね‼︎

と言っている時点で田舎者だよね。


待ってる列に押されて、既に扉も人で蓋が閉まった状態なのに、それでも背中から重石がどんどんかかって、気づけば電車通路の真ん中辺り。

今度は降りる時の心配をしなきゃいけなくなった。

スーツのおじさんに挟まれながら、こんな思いをしながら仕事に行って頑張っている人達が、都会を支えているんだと思った。


で、ふとまたまた思ったわけです。

こんな電車で息子は学校へ通うのか? いや、今はまだ無理よね? 学校までは発病前は30分以上かけて歩いていたと言っていた。今はその距離を歩くのは厳しいから、定期券を買ってあげるから地下鉄にしなさいと話したばかり。


う〜ん……。

こんな事でも、ちょっとナーバスだよなと思いつつも、あれこれ考えてしまう私がいる。

後で聞くと、学校に行く時間はラッシュに掛からないから大丈夫との答え。

良かったと思いつつも、ほら、また心配性が顔を出す。

我ながら面倒くさい親だよなと自己反省。


病院に到着して事務手続きや支払いを終え、いよいよ退院となりました。

病室のある5階は、おじいさんやおばあさんがほとんど。その中で、唯一の若者だった次男。


退院か〜、寂しくなるな……と言って下さったおじいさん達、同室のおじいさんは、頑張れよ、頑張れよ!とベッドの上から泣きそうな顔で手を振ってくれました。

可愛がってもらったんだなぁ。

嬉しいなぁ。


病院スタッフの方達とも仲良くなって、息子の部屋で話し込んだりしていた人も。

急性期病院でも、このリハビリの病院でも、人には恵まれました。

本当に感謝しかありません。


さて雨の中、まずは地下鉄に乗り、唯一空きの優先席に息子を座らせてもらいました。

ジロジロ見る人もいたけれど、多分、若いくせにと思われていたのかも知れません。

ただ、転んだら元も子もないので、なるべく電車内では座らせてもらうように、と言いました。

もし何か言われたら、自分の口できちんと説明しなければならないでしょう。


日常生活に戻ると言っても、発病前のようにはいかないので、それに伴って様々な不便や難儀もあると思います。

乗り越えていく姿は、この先もずっとは見てあげられないし、助けてもあげられない。

自分でやっていかなきゃならない。

でも、次男も大人の年齢なんだから、大丈夫のはず。


なのに、また要らん心配がムクムクと顔を出します。

あーっ、もぅ何とかしてくれ! と言いたくなる程のナーバスでしつこい感情に、我ながら腹が立ったりするのです。

 

次男を信じていない訳ではなく、ただただ心配なだけという、その感情が消え去るのは、やはり少し時間が掛かりそうです。

 

次男を遠くから見守るのが、私のこの先の役目と、そう自分で自分に繰り返し言いながら、そして思うわけです。

本当に、我ながら面倒くさい親だよ……。


さて、雨の中ようやくマンションにたどり着いたので、お昼は次男のリクエストのお蕎麦を湯がきました。

引っ越し蕎麦みたいだな。

この狭いキッチンで、しばらくは料理して、次男にとって懐かしいかどうか、小さい時から食べてきた田舎料理をして、食べてもらおうと思います。

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午後はやはり、疲れたみたいでベッドで爆睡。

その間、私はコインランドリーとスーパーへ通い、洗濯と夕飯の支度。

オシャレで美味しいものは、これから先は外で食べれるだろうから、取り敢えず栄養のあるものをね。

これも親の気持ちだと、息子に押し付けてしまうことにします。 

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さて、夕食後はゆっくり、まったり。

やっと帰れた部屋で、楽しい時間となりました。


明日はリハビリのつもりで、近所を散策します。

 

「退院が決まりました!」次男、絶賛リハビリ中

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6月3日(面談日)

すっかり夏空でございます。

梅雨がすぐそこまで来てるらしく、青い空を拝めるのも今のうちでしょうか。 

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外出許可を取って行ってきたスカイツリーも、遠くながらしっかり見えます。


さてさて、そんな今日ですが、月一恒例の面談がありました。

 

やはり転ぶことがあるので、階段は手すりを使った方がいいですね、というアドバイスの他は、全て合格点を頂きました。


片足立ちも10秒いけるそうで、足の裏でバランスを取るための微妙な調整も、随分出来てきたということのようです。


歩行も2㎞くらいなら問題ないとのこと。

手先の訓練も、その甲斐があったようで、痺れは残るものの「出来ない」という壁は乗り越えてしまったようです。

努力の跡の作品の数々も出来ました。


聞いて成る程! と思ったのは、復学に向けて文字を書く、パソコンを打つなどの動作もやっていて、バイトにも必要な動作まで、訓練として組み込んでもらっているとのこと。


家事動作の訓練があるのは、私の母がリハビリで入院した時に知りましたが、そんな所までやってもらえるんですね。

 

身体能力の精度を上げるというよりも、日常に戻り生活をするための、仕上げとして頑張っているということなのでしょう。


あとは、退院後に必要になると予測される分の、自主トレーニングのメニューを、しっかり教え込んでもらっているようです。

 

というわけで、6月10日に退院が決まりました!


どんなに大丈夫と言われても、親の心配とは尽きないもです。

これは親である以上、仕方のないことと思うのですが、子供にしてみれば、いらん世話なのかも知れません。

 

けれど、こんないらん世話も不安も心配症も、多くの人達に応援を頂いて、多くの人に支えて頂いて、次男だけではなく、私自身が乗り越えることができました。

 

本当に本当に……感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、頑張った福岡チームにも……。

 

痺れも麻痺も、完治するのか、受け入れるのか、時間が解決してくれるのを待つしかありません。

けれど、あとは自分で頑張ってくれるのだから、今度は信じてあげることが、親としての仕事なのだと思います。


というわけで、母として、親のお仕事頑張りますo(^▽^)o

 

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外出許可が出たので、4人でデカいアイツに会ってきました!

5月29日

病院からも勧められて、外出許可取って観光地に足を運んでみました。

本当に、こんな日が来たことは嬉しい限りです。

丁度私の姉も上京していて、次男と仲の良い姪も一緒に、道中4人での日帰り旅となりました。

 

休憩を入れながら、公共交通機関を使って、なるべくエレベーターやエスカレーターを使う、無理のない歩行を心掛けるように、と全員で確認して、さぁ出発!

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田舎者にしてみれば、浅草というと、このアングルのこの映像。

先日、テレビでここを触ると運気が上がると言っていたので……

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龍の球をなでなでして来ました。

 

余りにも人が多いので、龍の下でくるっと方向転換して再び外へ。

「決して冷やかしではございません、また後ほどお伺いいたします」

と念じて、腹ごしらえへ。

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次男チョイス

どんぶりに、どデカいエビ天が2尾。

次男と少しだけシェアして食べましたが、タレも絶品でした。

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私は、せいろとデカエビ1尾。そばつゆも旨し。

いや〜、満足満足。
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「後ほどお伺い」を果たすため、今度はなるべく人の少ない参道の横道を歩くことに。

それぞれの店の裏側には、閉められたシャッターが。数カ所で、その開け閉めの現場に遭遇したので、横目で見てみると、店の人たちの靴や道具などが入っていて、その店での使い勝手によって決めてるみたい。

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次男の病気が完治しますように。

みんな健康でいられますように。
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小吉は、私の吉よりも上だという衝撃!

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失物、出ないのか……と次男が呟いておりました。

病気は長引くが、後には回復する←ココ大事!これで全て良し‼︎

観光地とあって、英語表記も。

 

階段はしんどかったようだけど、何とか登れて、日頃の病院でのリハビリ成果が、ここ一番で発揮できました!
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休憩を挟みつつ、急がずのんびりと。

 

そして、本日のメインイベント!

それは……
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そう、このブログにも毎日、テーマのように出現している、このどデカイ…………

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コレです!


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スカイツリー‼︎

 

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地球は丸い!
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東京タワーが小さく見えるなんて、コヤツは何者!
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どこぞやの高校が、マスゲームの練習?

上から監視されてるよ。真面目にガンバレ!(実際真面目だった)


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予報は雨だったけど、雨女1に対して晴れ男女2がいたことで、なんとか晴れが競り勝ち、この微妙な天気。


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サンリオのコラボ期間中にて、この方達が飛んでます。

名前、なんだったっけ? それもあちこちに、キティちゃんとかケロッピとか……。

歴史が長いお陰で、おばさんだって知ってる。

 

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丸い部分は、さっきまでいた天望デッキ。

ここは更に上の天望回廊。


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地面から見上げる高いビルが、ここではこんな風に見下ろすことに。


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HELLO KITTY  雲の上のアニバーサリーin TOKYO SKYTREEの期間中でした。

展示物の文房具の中には、私も使っていたものが!  

忘れてたけど、キティちゃんには私もお世話になっていました〜。


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日本一、高い建物から見上げる空


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富士山は隠れてしまっていたけれど、霞の中のディズニーランドは見えました。


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吹き抜け

 

ゆっくり歩くものの、やはりここでは、かなり足を使いました。

「足ヤバイ!」を連発し始めたので、頂上から下山して、モールを目指して歩きます。

とりあえず椅子に座ってのんびり。

甘いものを食べながら、女子会に参加する次男も、疲れてはいても、とてもいい表情だったので、私も一安心。

 

病院に戻る時間も迫って来たので、ラストイベントの晩御飯。

なんと、修学旅行中の中学生の団体のなかで食べる羽目に。

舞台のある食事処で、完全に中学生向きネタの手品と落語を観覧しながら、どこにでも“のぼせもん”の生徒や先生はいるもんだと、微笑ましく、食事は美味しく頂きました。
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次男チョイス


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私の方も、この豪華さ

 

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朝から丸一日、休憩を入れつつも、かなり歩きました。

帰りは小雨も降りだし、帰院には1分遅れてしまいました。

けれど、病院の方達に暖かく迎えて頂き、お帰り!と声も掛けて頂きました。

ここでもよくして頂いているなぁ……。

 

ぎこちない歩き方も、この先はしっかりしていくだろうし、ここまで歩けたのでもう安心。

 

緊急入院した病院の窓から、初めて見たスカイツリー

転院しても、小さく見えても、やっぱりそこに居たスカイツリー

東京にいる間、毎日見てきたスカイツリーとも、お別れが近づきました。

その前に、君にも会えて良かったよ〜!

 

普通の観光とは、また違った思いも入りつつ、ここまでに色んな人に助けて頂きながら実現した、とてもいい旅になりました。

 

ありがとうございました。

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(緊急入院先で、初めて見たスカイツリー)

「日常生活がリハビリになるという意味」次男、絶賛リハビリ中

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5月27日

病室に行くと、未完成のドラえもんのお出迎え。これもリハビリの1つだそうな。

 

放課後等デイサービスでも、子供達には楽しみながらの訓練が重要とか言うけど、大人も一緒じゃん!(笑)

 

病院で購入してくれて、経費も病院が持ってくれるとか。ドラえもん好きの彼女ちゃんにあげたくて、このチョイスかな。

なるほどなるほど。

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まだ完成ではないらしく、多分、自分でも思った以上に時間が掛かっているんじゃないかな?

このヒゲの部分だけで、1時間は有したらしい。


時間の掛かる理由が、この後に判明するんだけど

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ずっと入院中は、母が切ってあげていた爪。これからは自分でやらなきゃいけない。

それで、入院中では初めての、自分での爪切り。

難なく出来ると自分でも思っていたらしい。


でもやってみると、やはり手が勝手に震えてしまって、時間は掛かるし慎重さも必要になった。


神経がダメになるって、こういうことなんだなと思った。

微細運動の訓練が大事な訳も、これを見れば理解せざる得ないわけで。


ベッドに横になっている時、私が足の指をつまんで、どの指を触ったか聞いてみても、目で見なければ、まだどの指なのかが分からない状態。

 

手の痺れがなくなるのも、感覚が戻るのも、まだまだ先のことだと、嫌なほど思い知らされる。

やはりこの先も変わらず、精神力が大事だという状態が続くことは間違いないと思う。

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病室にある小さな冷蔵庫の中には、やはりお茶を入れておくことは必須。


体に全く力が入らなかった頃は、お腹にも力が入らずに、酷い便秘にも悩まされたけれど、今はお腹にもある程度力を入れられるようになったようだ。


便秘をしないためにも、水分補給は必須なんだけど、そんな当時を振り返ると、水を飲むことすら大仕事で、水分補給だっていうのに、その動作をするだけで大汗かいたりもしてた。


今は水分を摂ることは、難しいことではなくなり、大汗もかかなくなったけれど、冷蔵庫にはこのように、コンビニで売ってある1リットルサイズを2本入れている。


割高なので、本来大きい方を1本買えば良いところなんだけど、蓋を開ける作業から、コップへ本体を持って注ぐ作業まで、大きいペットボトルでは難易度が高く、今はまだ難しい。


こんな風に、誰もが日常で何てことなくやっている作業だけど、まだ出来ないことの方が多い。


そして、それを日常生活で、ひとつひとつ取り戻していくのが、今後の課題だということを、私も今は理解している。


今日の病院でのお風呂は、機械浴ではなく、初めて大浴場に入ったそうだ。 

それが、看護師さんと理学療法士さん監修のもと。

シチュエーションとしては、きっと小っ恥ずかしかったんじゃないかな?(笑)

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お風呂上がりは暑いでしょ?

と、同室の患者さんの付き添いをされている奥さんが、扇風機を貸して下さった。

このご夫婦が、すごくステキで仲のいいご夫婦。

奥さんの献身的な介護と優しい言葉掛けが、本当に勉強になります。


さて、お風呂については、理学療法士さんの方から私にも、問題なかったと報告頂きました。


いよいよ退院の日は近くなりましたね。

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福岡チームは、冷蔵庫の残り物掃除をしたそうな。目玉焼きが、私より上手く出来てる気がする……。

 

父、腕を確実にあげておりますな。

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「待ち合わせには目白駅」次男、絶賛リハビリ中

5月25日

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友人からのお土産。

カステラは美味しい!

かわいいバッヂも貰ったよ♪


小、中、高 と、学校が一緒だった地元の友達二人と会う約束をして、実に37年ぶりの再会を果たしました。

つまりは高校卒業以来。

彼女達は変わってなかった〜。 


一人は東京近郊に住んでいるけれど、私ともう一人の友人は九州。

田舎者には、待ち合わせ場所に到達するのも大変と、一人の友人の旦那様のアドバイスで、目白駅で待ち合わせすることに。


確かに。待ち合わせには最適かも。迷わないし、出入り口が1箇所。

駅の隣はホテルと学習院大学

駅周辺しか見なかったけど、目白って、きれいで明るい街だ〜……と、お上りさんの私の、素直な感想でした。


三人でランチとお茶しながら、懐かしい話や懐かしい人の名前もどんどん飛び出して、ズルズルと記憶が引き出され、オバちゃん達のマシンガントークは止まずに底なし沼状態。

ガハハと馬鹿笑いしているところに、千葉の震度5弱地震


東京は震度3ほどだったらしいけど、九州人の我々が「ゆれてるよ、ゆれてるよ!」と直ぐに反応している間、周りは誰も反応していない。


普段めったに地面の揺れない場所に暮らしているので、この反応も、地域差のなせる技でしょうかね。


それにしても、笑って笑って笑った。

懐かしくて懐かしくて話も途切れなかった。

 

私が東京に来て、初めて自分のために時間を使って、初めてこんなに笑った。


本当に、良い時間を有難う。

また頑張れちゃうよ〜♪

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彼女達と別れて、その足でリハビリ病院に向かった。


夕方はやはり眠くてしょうがない様子。

その時間帯に姪っ子が顔を出してくれて、必死で眠気と戦い、目を釣り上げながら返事しようとしている次男に、ちょっと「ぷぷぷ」と笑いそうになった。


その後もいつものパターン。夕食を食べて、体力が少し復活。

彼女ちゃんも来てくれて、私に誕生日プレゼントもくれました。

次男といえば、凄く楽しそうにしていた。


この先は、私の役目はどんどん減っていくと思う。

寂しさもあるけれど、あの入院当初のことを思うと、とても喜ばしいこと。


私も、これからは少し、自分のリフレッシュの時間を作ってもいいのかな。