時はコスモスの季節。旦那、素材作りに「ちょっとコスモスを撮りに・・・」と言ってきました。この日は平日。長男を福祉事業所に預けている間に、任務を全うするつもりのようで。旦那から「来ない?」とお誘いを受けましたが、う〜〜〜ん・・・と悩みました…
写真が最大の趣味だった義父のカメラを旦那が引き継ぎ、今度は旦那が「おじいちゃんの形見」として、ひとつのカメラを次男に託した。 その古いカメラは、たくさんの自然や街並み、人の織りなす一瞬の出来事を切り取る役目を、現役で三代に渡って引き継いでい…
次男はよくフェスに出かけては、自分の好きなアーティストの音楽にどっぷり浸かっているようである。 よく言われるのだけれど、親の姿を見て育ったね・・・というのは、実際は違う。次男の好きな音楽は、私と旦那のジャンルの中には全く入っていなくて、いわ…
今年、還暦、厄年、年女の私。そうして無事に、その日はやってきたのでした。 とはいえ、例年通りサプライズなし、特別に何かするわけでもなし、お祝いの席もなし、いつものように自分でご飯を作り、スーパーから買ってきた、まだ食べている途中の私のケーキ…
気づけばこのブログ、半年も放置していました。 まぁいろいろありましたが、そのいろいろは今後ボチボチと書きたいと思います。 ということで、今回は結婚式記念日と長男の32年目のお話。 さて結婚式記念日だった日、『さくらまつり』なるものに出かけました…
長男は毎月、「行動援護」という福祉サービスを使ってヘルパーさんと外出を楽しんでいます。 行動援護とは一般には聞き慣れない言葉ですが、ワムネットが以下のように説明しています。 ↓↓↓ 行動援護とは<ワムネットより> 行動に著しい困難を有する知的障害…
長男が生まれて1歳になろうとかという時、私はすでに長男の障害に気付きつつも、自分の中で「違うかもしれないから」と折り合いをつけながら暮らしていました。 しかし、その後もモヤモヤが晴れることはなく、ついに自分の中で「障害がある!」と確信を持っ…
親子3人でさよならをして来ました。コロナの波は働き方にも影響を及ぼしました。長年事務所として使ってきたこの場所も、この日でお別れです。作業場であり、セミナー会場であり、スタジオであり、宴会場でもあったこの部屋も、セミナーや飲み会はすっかりオ…
飛行機での旅ではありません。福岡の上空は毎日こんなもんです。 さて・・・ 「旅に出ます!」 「ん、ん?」 この、すっとんきょうな旦那と私の会話から始まった、私の旅(?!)のお話。 博多駅のみどりの窓口は、いつも混み混み。 ということで、特急も停…
梅雨の合間の雲から覗く月。 今年も七夕は雨でした。 梅雨の時期というのは、割と体調も気持ちも空と同じように、重くてスッキリしません。 私達でさえ、も〜、なんなん?毎日毎日……と愚痴をこぼしたくなる最中に、長男も、自分の頭をポンポンと軽く叩いては…
ちょいと前のお話ではありますが、我が家のトイレ事情のお話し。 今回、2代目が壊れて8ヶ月目にして、3代目がお目見えとなりました。 ひたすら仕事の合間にパソコンと睨めっこして、なんとか低予算で済まされないか頑張っていた旦那の想いが届き、やっと見つ…
私の母は厳しい人だった。実際に母からは褒めてもらえたことなどほとんどなく、たとえば大学でトップの成績をとっても「お金がかかっているのだから、そのくらいできて当たり前だ」と言ってのけたくらいだ。 何か手伝っても「ありがとう」とは言われることは…
サプライズのない我が家で、長男31年目の誕生日。ケーキを買って、誕生日の歌を歌って、おめでとうと拍手する。 31年間やってきた、たったこれだけの時間。それでも、我が家にとっては大事な時間です。 大嵐の日に壮絶な時間を生き抜いて世に生まれたものの…
春の空らしく柔らかい光が届くこの頃、花粉に悩まされる私のスマホに「最強運の持ち主誕生日ランキング」なるものが流れてきたので眺めてみる。 結果子供たちは最強運はないということらしいが、いやいや、彼らはなかなかの最強運の持ち主である。 だって、…
台風はテレパシーを送る? 我が家の長男は昔から、遠い遠い洋上に台風が発生すると突然崩れ出すことが多く、それは今も変わりません。 奇声を発して泣き叫び、どうしていいのか分からず、親を叩き、引っ掻き、言葉を持たない声で訴えてきます。 明らかに苦し…
「50代でしょ?なんでこんなに手が痛んでるのかなぁ・・・」 「それはですね・・・」 私は、先生にその理由を話したのでした・・・。 私の右手の親指の付け根は、何年も掛けて、もうすでに何度もステロイドを入れています。 痛くなったからすぐに病院に行け…
続きです。 卒業式が済むと、街は一気に桜が咲き誇り、全ての人たちに「これから」の背中を押しているかのように見えました。 春とはそんな季節なのですね。これまであまり考えたことはありませんでした。 学生時代にはマンションに洗濯機が置けなかったので…
前回からの続き。 次男が大学4年生の時、発症したギランバレー症候群。寝たきりから何とか歩けるまでに回復した後、退院してからも心配な症状は続いていました。 頼りない足取り、瓶の蓋すらまだ開けられない状態からの退院。それでも、日常の動作から回復を…
さて、次男はお陰様で大学院を無事に卒業する事ができました。 大学4年生の春に、早々に推薦で大学院入学を決めていましたが、直後にギランバレー症候群を発症して入院を余儀なくされました。 もし推薦に落ちていたら、あるいは一般入試であったなら試験勉強…
桜が咲くと思い出す。 長男が特別支援学校の小学部6年生に、あと三日と進級を控えていた時。 学校の正門には、その年も見事に桜の花が咲いていました。 当時は放課後等デイサービスなどはなく、学校のない春休みを、とにかく家を飛び出しいなくなり、時には…
少し前ですが、ワイドナショーで紹介されていた「とろみ付き自販機」の話を見た時のこと。 とろみの付いたお茶を飲んだ松本人志さんが「不味い!」と言っていましたが、そのシーンで思い出したことが。 医療用とろみ剤、料理に流しかけて、飲み込みやすくす…
夏の話を書いているのに、なんと新年明けてしまいました! しかも、もう明けてからすでに半月以上経っているという・・・このブログの不人気の理由は、中身以外にもここにもありますね(反省・・・) けれど、毎日数人は訪れてくださっていて、本当に感謝し…
職場付近の上空は、いつもこんな感じ。 そんな空からも、ここのところ雪が降ってきたりします。いや〜、寒い! こんな寒い寒い年末に、夏の盛りの8月の、暑い暑い日々の中の出来事を書いている私です(汗) さて、自宅療養が決まった次男ですが、あいも変わ…
お寒うなりました。 冷える職場用に買ったこのアイテム。旦那にウケけた割に、職場ではあまりウケませんでした。 さて、長いブランクを経ての続きです。 「陽性」という画面を見た瞬間、次男は家族に向かって「申し訳ない!!」を連発しました。 帰省理由は…
「運転免許の初更新で、調べたら初回は地元じゃなきゃいけないみたいだから、ちょっとだけ帰省します!」 8月に入って、東京の次男から連絡がありました。 時は、新型コロナの新規感染者が毎日20,000人を超えたりしていた頃。 でも免許を失効するわけにもい…
人間って、ある程度覚悟を持ったらすごいな。 こんなコロナな時代、ワクチン接種が進んでいるけれど、みんな副反応が起きることを覚悟して受けているわけです。 しかもその副反応も、もしかしたら結構大変かもしれないことを知っていても、受けるべきだと決…
一瞬のビジュアルをご覧ください!(しかも2代目就任ほやほや) それにしても長い間放置いていたこのブログ。前科ありでこんなもんとは思いつつ、このお話、4月にさかのぼります(あぁ、すみません) つまり、4月は我が家の「トイレ強化月間」となりました。…
雨の春分の日のお彼岸。 今年の春分の日は週末にやってきました。 いつもなら長男の要請で週末ドライブとなるわけだけど、どうせならお墓参りに行こうではないか! というわけで、行ってきました。 雨の中を。 我が家のお墓に続く道と階段は、桜の花びらが、…
カレンダーに、私が予定を書き込む時の長男の表情がいつも可愛い。 君のイベントはここだよ・・・と書き込むと、嬉しそうにカレンダーを覗き込む長男。 書き込んだところに「でっ、でっ」と言いながら、指差して何の予定か聞いてくる。 ここが「行動援護で(…
前回のブログで書いたように、令和も2年が終わり3年が始まった頃に、我が家は長男の啓示を受けつつ新しい年を迎えました。 そして令和3年の最初の日が暮れようとした頃、次男が帰省して来ました。 次男は東京住まいであることから、それは幾つかの質問から始…